教育方針
すすんでちょうせんし みんなといっしょに がんばる子
①楽しい芽
歌うのが楽しい 運動するのが楽しい 遊ぶのが楽しい 絵を描いたりするのが楽しい 学ぶのが楽しい
②自分のことは自分でできる芽
③最後まであきらめずにやり遂げる芽
④皆と楽しく遊んだり 運動したりする芽
⑤気持ちや考えを伝えられる芽
挨拶や返事、思いや考え
教育内容
豊かな感性教育
‐ 五感を働かせた体験学習を重視 ‐
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感触遊び
子どもたちが様々な素材に手や足で触れ、その感触の違いを楽しみます。また、子どもたちの感覚的な探求心を 刺激し、新しい経験を積む機会となります。感触遊びを通じて、自然界の驚異や物質ごとの性質の違いを学ぶことができ創造力も養っていきます。
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造形活動
イメージしたことや感じたことをのびのびと表現することから、想像力や創造力が育っていきます。様々な色や形の組み合わせの美しさや面白さに触れることで豊かな感性や感覚が培われ、いろいろな画材に触れることを通してそれぞれの特性を知っていきます。子どもたちが造る作品はどれもオンリーワンです。
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自然体験(園外保育)
自然体験(園外保育) 自然とのふれあいは、子どもたちの成長過程に必要な能力を養うことができる大切な人格形成、成長の場となります。自然の力や不思議さに出会い、失敗や成功をくりかえしながら、大切な体験を自分の心と身体にきざみつけて学んでいきます。
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食 育
自分たちで種や苗を植え、お世話をしながら成長を見続けた野菜の収穫の喜びはひとしおです。カレーや、ポテトサラダ、ミートソースやジャムづくりなど自分で料理までをすることで、自然と野菜を口に運べる子どもがほとんどです。お友達と一緒にいることで「食べる時間が楽しい」と感じられています。
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絵 本
2,000冊の絵本を廊下に常設。毎日読み聞かせを行っており、子どもの心は安定し、絵本の世界から想像力が育まれていきます。また、言語能力や集中力が向上すると共に、感情表現も豊かになっていきます。
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地域交流
旭川市立大学短期大学部教育学科・食物栄養学科や旭川市立大学保健福祉部保健看護学科・コミュニティ福祉学科との連携(保育見学、教育実習、設定保育研修、交流会、食育)、学生と共に職員の実践力向上の推進、地域の小・中・高校及び老人施設等との連携を図っています。
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健康・安全教育
多様な動きを繰り返し経験することで、基本的な動きがより洗練されます。成功体験によって自信、満足感を獲得し、練習への積み重ねにより達成感を味わい、健やかな心の育ちを促します。また、学校安全の3つの柱である「生活安全」「交通安全」「災害安全」においても声を掛け、消防隊員の方による指導も受けて理解を深めています。
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特別支援保育(統合保育)
当園では特別な支援を必要とするお子さんも一緒に生活し、各関係機関と連携を取り、一人ひとりに応じた支援体制で保育を行っています。 支援を必要とする保育を希望される方は、入園前に園にお問い合わせください。 お子さんの発達の様子を見ながら、保護者の方と入園についてのご相談をさせていただきます。